「感謝は横から目線 褒めるは上から目線」アドラー心理学の言葉です。褒めることは上の者から下の者に伝える言葉で上下関係が出来ています 褒めることで相手の心が動き自己肯定感が高まることが望まれることです 効果的に褒めるには ①出来るだけ具体的に褒める(何を褒めているのか) ②アイメッセージ(~私はこう思う)と決めつけない 日ごろから相手の事を意識してよく見ていないと言葉になりません このようなことを意識するだけで言葉が変わります 感謝は「ありがとう 助かったよ」など 私は感謝したことを素直に言葉にして伝えます 相手のことに関心を持って意識して観る聴く このことがお互いの関係性を良くする基本となります