自分の信念に従うか、周りの意見を尊重するか。仕事や仕事以外でも、判断して決めることの繰り返しで生活しています。仲間とレストランで注文するとき、買い物するとき、仕事で取引するとき、書類作成するとき等、様々な場面で判断して決断をしています。その基準が自分にあるか外部の基準を受け入れるかで、内的基準と外的基準に分かれます。どちらが正しい、正しくないという事ではないのです。各自が持っている特性で内的、外的の強さの度合いがあるのです。どちらかが強ければ強いほど逆の基準を受け入れられません。自分はどちらが強いのかを知っておくことで、反対の基準の人の言動も受け止めることが出来ます。 問い⇒「仕事が上手くできたという事は、どうして分かりますか？」 答え⇒内的基準「自分でわかる」「結果でわかる」「自分で判断できる」「決断できる」 外的基準⇒「アドバイスがあって」「指示があり」「周りの人の表情や意見で」「フィードバックを受ける」 「 」このような言葉を使います。また、その仕事そのものが変われば変化もします。あなたはいかがでしょうか。
